小学5年生から学んだスピリチュアルなこと。
神さまは小学5年生を読んで、やはり神さまはいるのだと思った。突然立ち寄りたくなった本屋で、然程目立たない場所に引き寄せられ、この本を見つけたのは偶然ではなく読む必然があったから、神さまが導いてくれたのだと思う。
この本で紹介されている神さまは、メタボでお酒が好き。運動しようとして、ジャージのようなものに着替えるけど、それで運動した気になって何もしない。
人が神さまを模倣して作られたのなら、成る程そうだと思う。
著者のすみれちゃんは、前世では、日本で二番目に偉い神さま且つ、唯一の女性の神さまでした。今、人として地上にいるのは、神さまのことを伝える(土台をつくる)ために前世の記憶を持って生まれ変わってきた10歳の女の子です。
小さな頃から、神さまや天使や妖精、薄い人(幽霊)が見え、話もできたそうです。
読み終えてから随分日が経ちますが、一番心に残っているのは
幸せな人はそれでいい。
でもそうじゃない人は、このままじゃダメ!
もっと、幸せにならなきゃ。
何度もたましいは生まれ変わるけど、今世は1度きり!
だから今をたのしんで幸せにならなきゃもったいない!
「あ〜たのしかった」って生まれ変わるようにね。
出典:神さまは小学5年生(サンマーク出版)
凹んだ心に何かが注がれた感じになりました。
のねずみ男にはこれで充分。信じるに足るものでした。
その一言に勇気や希望を感じ取れたなら、神の証明(悪魔の証明)は必要ないのです。