脳をダマしてHappy Life

日常の習慣をチョット変えるだけで人生が好転。いいえ、お金は一切かかりません。

XR250乗りに捧ぐ!2018年やって良かったこと。

ねずみ男には宝ものがあります。

ジャジャーン!

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オフロードバイク(XR250)です。

かつて色違いに乗っていたので、2台目です(w)

大型も乗りました。外車も乗りました。しかし、コイツの楽しさが忘れられず探しに探して数年前にやっと見つけた愛車です。

 

ただ、18年も前のバイクなのでもはや旧車の部類。カスタム以前に基本整備が必要です。

で、整備をお願いしたのが、XR250の専門店とも言われる『モトショップ・ストラーダ』さんです。

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フロントフォークとリアサスペンションのOHです。

ホントやって良かった!動きが全然違うんです。

 

 

XR250が来た頃、正直、あれ?こんもんだっけ?と感動少な目でした。昔より体重増えたしと諦めモードでしたが、サスペンションのOHで感動復活!

コレだよコレ!となりました。

 

 

XR250の魅力は、空冷、比較的軽い、丈夫なエンジン、扱いやすいパワーバンドなど色々言われますが、のねずみ男はサスペンションの動きの良さだと思っていますので、今回の投資は◎です。

 

モトショップ・ストラーダさんには全国各地から修理依頼のバイクが集まっていることからも、腕の良さが伺えます。

しかも、敷居も高くない!

お店によっては、「ウチのこと知らないで来ちゃったの?」とか、「お客さんは皆んな差し入れ持ってくるよ」とか言うところもあったので、親身になってくれるお店があると助かります。

 

ストラーダさんに行くと、ギリギリ手の届きそうな中古パーツがあるので物欲が出てくるのがネック(w)

 

とても良いお店なので、XR250乗りの方は是非一度訪問してみてください。

鹿沼でランチなら十一屋食堂。鳥のモツ焼き定食が絶品!

昼どきに栃木県鹿沼市に行くと楽しみなのが、十一屋食堂です。

 

一押しはコレ、『鳥のモツ焼き定食』!

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とんかつも、チキンカツも、唐揚げも、蕎麦も美味しいらしいのですが、一番は『鳥のモツ焼き定食』です。

『塩』と『タレ』がありすが個人的には『塩』がオススメ!

どのくらいおススメか?というと、この1年間で10回行きましたが、未だ『鳥モツ焼きの塩』以外を食べていません(w)

 

ただ、一つだけ気になるのが、翌日膝が痛くなること…

そう、のねずみ男は尿酸値が高めなのです。それ以外では、低カロリー高タンパクで健康食品の部類に入ると思う。

 

美味しいものを食べて、幸せだと思えること自体が幸せです。

多分、今までは無かった。

せっかく美味しいものを食べていても次はナニをたべようか?周りの人はナニを食べているのか?など、人生を先読みし、今に集中していなかったので味にも集中できる筈がありません。

 

ホントウに美味しいと思えたのは、小さな幸せに気付くようになったからか?

はたまた、あの『鳥のモツ焼き定食』が特別なのか?

いずれにせよ。のねずみ男にとっては特別な一品となりました。

アニメから学んだお金のこと。『お金とは信用そのもの』だった!

最近、お金とはナニか?と深く考えさせられるアニメを見ました。

イイ大人がアニメかよ?と思うかも知れませんが、お金の知識が乏しいのねずみ男には良い取っ掛かりでした。

 

タイトルは『C  The Mony of Souls and 

   Possibilty Control』

あらすじは、異世界にある金融街から現れた『ミダス銀行通商部』を名乗る真坂木(まさかき)が主人公の余賀公麿(よがきみまろ)に、未来を担保にお金を融資しましょうと提案する。

金融街では週に1度ディールという勝負が行われ、相手に勝てばお金(ミダスマネー)が手に入る。

このミダスマネーは口座に振り込まれ、現実世界でも使用可能なので、ディールに勝ちさえすれば楽してお金を手に入れることができるというものです。

このアニメを見ようと思ったのは、お金のことを勉強するためではなく、登場人物の真坂木が『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカにそっくりだったから!好感を感じて…

 

 

一番心に響いたのは、情報屋である武田崎重臣(たけだざきしげおみ)の一言。

「信用が金を生むんだ」

「だから私は人を信用させる力を手に入

   れたいんだよ」

「私が金を集めるのは人が金を信用して

    いるからだ」

 

 

確かにそうだ。

 

お金自体は喉も潤わさないし、腹の足しにもならない。

お金がナニとでも交換可能と皆んなが信じているからお金を欲する。

つまり、お金とは信用のことだ。

 

ストーリーは良くできていて、ミダスマネーとは、ギリシャ神話のミダス王(触れたモノを全て金に変えるチカラを持っている王)をモチーフにしているのであろう。

真坂木が手にしている杖には耳の大きな人の顔があることからも分かります。

 

 

 

ミダス王は神様にお願いし、触れたモノをなんでも金に変えるチカラを得ましたが、食事も飲み物も金に変わってしまい直ぐに後悔しました…

後にアポロンに罰を与えられロバの耳になっなのがミダス王です。

そう、王様の耳はロバの耳。

 

 

未来の可能性を担保に今を補填するやり方はホントウに正しいのか?

日本政府が発行する国債を日銀が引き受けるというのを風刺したのか作品なのか?むずかしいことは分かりませんが、

『お金とは信用だ』ということが分かっただけでも大きな収穫でした。

 

なるほど、儲けるとは『信』を得た『者』と書く、昔の人はよくいったものだ。

生殺与奪は与えない。

誤解を恐れずに言うなら、殆どの全ての人は評価される側にいます。学生であれば、通信簿や単位の取得といった評価であり、社会人であれば、年収や役職といった形で評価があります。

このようなヒエラルキー(階層社会)に対して評価の良い側の人は好感を持ち、逆に評価の悪い側の人は不満を持つものです。

 

不当な評価だと悪態をついても、文句を言っても何も変わりません。

だって、評価は人から与えるものだからです。でも、だからといって評価する側に全てを委ねてもいけません。

 

 

2006年のトリノ五輪荒川静香さんが見せた『イナバウアー』は加点対象ではないにもかかわらず魅せてくれました。

記録には残らなくても今でもハッキリと記憶に残っています。

 

評価を気にする、必要なポイントを稼ぐはモチロン賛成です。でも、評価ばかりを気にして、誰かの『いいね』が欲しくて迎合する生き方は、もう自分の人生ではありません。

 

評価は良いに越したことはありません。ですが、思うような評価が得られないときもあります。

ときには、立場を利用しパワハラ以上の酷い言葉を投げかけてくる人もいるでしょう。

そのとき、あなたが許して良いのは一つの評価だけです。

『生殺与奪』まで与えてはいけません。

過去でも未来でもなく『今』に集中する簡単リラックス

リラックスといえば、ほっと一息するような脱力系リラックスを思い浮かべるのが普通でしょうが、集中しているリラックス状態があるのをご存知でしょうか?

 

『今だけに集中している心のあり方』雑念を持たず、リラックスしてただ今だけに集中して研ぎ澄まされている状態のことです。剣の達人が居合斬りをする前の静まり返った状態に近いと言えば分かりやすいでしょうか。

 

ポイントは時間軸が『今』であること。過去でも未来でもなく『今』です。

 

禅や瞑想やヨガといった行為はマインドフルネスの状態にを目的としたものです。マインドフルネスとは『今』に集中ために姿勢を正し、自らの呼吸に意識を集中するものです。

過去の失敗をくよくよ考えたり、未来の不安に怯えるのではなく『今の状態』だけに集中するから雑念が消え、心と体が軸を維持したまま程よい脱力ができるのでしょう。

 

このマインドフルネスは5〜10分でも効果があるので、座れる電車の中なら誰でも容易に行えます。

 

それでも『今』だけに集中するのが難しいと感じた場合はトランプタワーを作ってみてはいかがでしょうか?

確実に『今』に集中できる筈です。

過去に囚われない生き方は、自分を許すだけで良かった。

誰かを許すって、とっても難しいことですよね?

もちろん、人の生死に関するようなことは論外で、『小さな許し』のお話です。

 

過去のイジメ、パワハラ、謂れのない中傷など色々ある筈です。その問題が現在進行形ならば、今すぐ解決に向けて行動を起こさなければなりませんが、過去のトラウマにはどう向きあいますか?

 

昔言われた(された)ことは紛れもない事実なので、私たちは『過去は絶対に変えられない現実』であると無意識に認識しています。だから、今を諦めている人も少なからずいる筈です。

 もし、過去をなかったことにするなら特別なチカラが必要です。

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時を消し飛ばす(w)

ハイ、無理です。

 

 

でも、私たちにはもう一つの選択肢もあります。それは『未来は変えられる』ということです。

 

過去のある時点にずっとfocusしていると、心はその時点に置き去りになり成長が止まってしまいます。

時間は止まることなく進んでいくので、体は成長していきますが、心が後ろを向いたままだと、心と体がどんどん離れてしまいます。

 

 

許すチカラとは、誰かを許すことではなく自分自身を許すこと。過去にキズを負ったから、今もキズを負って生きなければいけないのではなく、今は笑って良いのです。

 

過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられるのです。

『幸運』を手に入れるための習慣は、小さな不快を許さない。

部屋が散らかったまま、車が汚い、寝不足、偏った食事。次の休みこそキレイにしよう。明日こそ体を労わろう、ジャンクフードをやめよう、と思いながら色々な不快を放ったらかしにしていませんか?

 

一つ一つは大したことのない小さな不快ですが、積もり積もると大きな不快になって自分一人ではどすることもできなくなります。

 

小さな不快を許し続けるということは、家の中にゴミが溜まるだけではなく、心の中にマイナスの感情も溜め込んでしまい、仕事も人間関係もうまくいかない、やる気も出ない。

まるで、悪霊にでも取り憑かれたかのような状態になります。

 

こうなるともう大変で、全国のパワースポットに行ったり、パワーストーンを身につけたりし始めます(w)

ねずみ男から見れば、パワーストーンのブレスレットをしている人ほど、していない人より不運を纏っている気がするのですが。

 

実はこの小さな不快を許す人は『気弱な人』より『強い人』の方が多いように見受けられます。

 

気弱な人は、不快な状況に敏感に反応し、拒絶したり、改善しようとしますが、強い人は多少の無理が効いて小さな不快を受け入れてしまいます。

一時的になら問題ないのですが、強い人は我慢に慣れっこで、自分が何に我慢しているのかさえ分からなくてなっている場合があるのです。

 

絡まって解けなくなる前に、まだ小さな不快の内に、今すぐ溜まったものを剥ぎ取りましょう。